![DSCF3269](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3269-200x200.jpg)
![DSCF3271](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3271-200x200.jpg)
![DSCF3270](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3270-200x200.jpg)
連続の猛暑日にサービス工場は悲鳴をあげてます・・
それでも【お盆までに!】【9日までに!】とのご依頼に奮闘中です
画像のスイングアームも【お盆までに】の1つ
DAEGのSTDアームに補強を入れてパウダーコートで仕上げるご依頼
補強はZRX1100時代から行っているメニューで高性能サスやハイグリップタイヤとの
相性抜群です
画像の塗装が剥がれて溶接痕が生々しい部分が補強箇所(3か所)です
![DSCF3274](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3274-200x200.jpg)
![DSCF3273](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3273-200x200.jpg)
![DSCF3276](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3276-200x200.jpg)
そして塗装!・・ではなくてスムージングします
ありとあらゆるエッジをエアツールを使いアールを付けて最後は手仕上げで整えます
せっかく塗装するんだから一手間加える事で仕上がりの差は歴然となります
(一手間って言いながら結構時間かかります・・・)
![DSCF3288](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3288-200x200.jpg)
![DSCF3281](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3281-200x200.jpg)
![DSCF3282](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3282-200x200.jpg)
スイングアームのような「下廻り」は絶えず飛び石などの攻撃を受けますので強度の高い塗装
やアルマイトが一般的ですね
塗装ではセラコート、ダイヤモンドコート、パウダーコート・・・他にもいろいろ
今回は深いツヤと色の選択肢が広いパウダーコート(グロスブラック)のご依頼でした
塗膜は非常に厚くチェーンアジャスターの目盛が消えそうになるので平ポンチで
目盛を打ち直して赤いペイントを入れます
仕上がりはご覧のとおりトロットロなピアノブラック
そして各エッジを丸くスムージングした事で更に一品物的な雰囲気になってます
ご依頼頂いたお客様は埼玉からお越しいただきましたがきっとご満足頂けるでしょう
↓おまけ画像はパウダーコートのホイール編(ZRX1200DAEG)
![DSCF3284](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3284-200x200.jpg)
![DSCF3285](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3285-200x200.jpg)
![DSCF3290](https://www.buzz-lab.co.jp/60002458/wp-content/uploads/2019/08/DSCF3290-200x200.jpg)